そこそこ穏やかな午後

働かなくなって一年と一ヶ月が過ぎた ここからつらつらと感傷的な自己否定的な被害者意識的な どうしようもない痛い雑感をまき散らす事も可能だけれど それは頭の中でただうごめくままにさせて 自分が選ぶ『考え』は 『問題ない』にしょう そう思えばそうな…

今日は昨日の疲れからか8時に目を覚ます。 笑スピの「肉をやめ、肉をやめるをやめる」の記事に名に得心。 洗濯して、濃い緑茶で少し気分が悪くなり、ツレアイを見送り、「半農半X」読了。 ・自分と社会との調和(天の才を発揮しあう社会) ・環境問題 根源…

踏み出している。米づくりのてはじめ。

バスに乗り農場へ。 61番。「無為」。老子。タオ。米作りの最初の大仕事。 種まき。 機械化により楽になっているのだろうけれどそれでもなかなか大変な作業だった。 いがみ合ったり口汚く罵りあったりしながらも、終わったときには皆が達成感を感じひとつに…

改めて

書かなくてはいけない。 というより、書きたいという衝動が湧いてきた。 とか思いながら躊躇する間もなくキーボードを叩く。 これはそう個人的な日記なのだ。 パブリックに存在しながら誰の目にも触れない場所。 路地裏の隙間に似ている。時々猫だけきて欲し…

あのトキ

昨夜の言に偽りなくここに記せることが出来てよかった。 鍛える続ける繰り返し続ける、とのフローが耳の奥にこだまする。 「be nice to me」が流れるこの空間が胸を締め付けてくる。 突然意識がロンドンに飛んだ。 9年前の今日僕は初めて日本をでた。 何か目…

101回目の決意

遡ってみるに、このスペースを得て5年が経とうとしている。 ナマケモノも亀もナメクジも私の前では恐れをなす。 このスロー更新は未来の我々のあり方を先取りしている。 と、自分を甘やかす。毎度のことだけれど興がのった時にしかキーボードが叩けない。 …

発心

意識して保存しなければ二度と思い出さないであろう一ヶ月のうちの20 日間。 日常にすっぽりと飲み込まれ、唯一無二のとってもユニークなはずのこの刹那をデータ処理していく罪深さ。 取り戻すためのこの公開日記感想文備忘録。 日々の生活、人生には与えら…

心象

心の観察 否定をしないという拷問 自分=裁判官 自分の思考=否定 偉そうに裁き、見下し、逃げる。 そうだ twitter がしたい。

自分で創る

亀を凌駕すスローペースの更新にもかかわらず 存在してくれているこのHatenaのスペースに感謝。無料なのに。 出たい出たいと叫んでいる部分が少したまってきたのだが、 言葉を並べることから遠ざかりすぎていて何やら引っかかりを感じつつ流れに乗れることを…

ここに産まれて30年が過ぎ、 お叱りをうけたり、蹴飛ばされたり、抱きしめられたり、無視されたり、 見つめられたりしてきたが、 まだまだたどり着けず。 いや、正確にはたどり着いてるのだがそのことに気づいていない様子。 今まで出会ったあの人もこの人…

いよいよ

みんな実は感じていると思う。 記憶の回路がこの状況を打ち消そう、黙殺しよう、としているのがみてとれる。 でも抗うことなんて出来ない。 それは全人類の地球の宇宙の然るべき流れの一環なのだから。 時代は変わるのであろう。 次元も変わるのであろう。 …

まだまだミクロだが

激しく雨が降っている。 久しぶりの独りの夜。 アパーフェクトデイフォー内省。 前回のブログから二ヶ月が経過しようとしているが、ずぶずぶとマクロビオティックの沼にはまっている。 沼というのは失礼か? いや、このまだ完全に得体の知れないうごめく感じ…

夏を観る

涼しい風に頬をなでられ目が覚めるこのごろ。 気持ちいいのだがなんだか物足りない。 夏は夏らしくあってほしいもの。 だらだらと寝汗をかき、じっとり湿ったシーツの上で、 蚊に与えた栄養の不必要なお礼を掻きむしりながら、少々半狂乱で起き上がり、 エア…

既知の外に未知がありさらに外には不可知がある

ある人にカルロスカスタネダの話を聞く。 興味深い。呪術師と私―ドン・ファンの教え作者: カルロス・カスタネダ,Carlos Castaneda,真崎義博出版社/メーカー: 二見書房発売日: 1974/09/20メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (22件)…

正食中毒にむけて

最近の自分の構成要素の一つにマクロビオティックがある。 ここ一ヶ月以内に獲得し始めた新しい習慣。 まだまだマの字も覚束ないが 時間をかけて体感して体得していきたい。 そもそも食事療法としての認識が強いマクロビオティックだと思うが、 その根底には…

変化

住み移りが完了してひと月と二週間を経た。 日常が完全に投下される前に新しいことをはじめたい。雑記としての性質の強かったこの日記(不定期すぎたし、無脈絡だし、無目的だった)もいよいよもう少し生産性のある内容にしたい。 が、どうするか? PCの扱い…

朝の窓を開ける

7:38a.m.の雨粒のワルツ。 漫然と生きている。 そろそろ真剣に着地点を描かないと何も残せないまま、何も与えられないまま、全てを終えてしまいそうだ。 まだまだ自分の命の習慣を矯正するのには時間が必要で、観念としては、在るべき姿も物事の捉え方も素晴…

とりのさえずりききながら

仕事を捨てて三日が経った。 先のこと何も決まらず。 ただ今に意識を向けたいが 習慣というものは頑固であり、 未来や過去に行ったり来たり。 全てを捨ててお金と時間を追い求めるべきか?魂が全てを知っている。 聞け

賽の河原

自分の中の攻撃性の発露が愚痴だという醜さよ 怒りの感情 急流に乗せ 滝壺に叩き付け もう二度と思い出さぬように 粉々にしたい

いつのまにか

驚くべきか悲しむべきか、新年を迎えてから3日がたとうとしている。 あまりの生産性の低さに少しの目眩。 底なしの怠惰への引力にされるがまま。 少し抗おうとする気持ちがあるから余計たちが悪い。 時には川の流れのように.....。 仕事を休んで少し感覚(…

存在が耐えられない、けれど世界は美しい

知人と飲み、別れを告げ、霧雨の中を、うつむき、足下をみながら歩いているときには、自分の存在はどうしようもなく軽く、世間とのつながりをもたず、宙に浮いているのだと、世界が語りかけてくる。聞きたくはないけれどとめどなく。年の瀬に、冬の真っ盛り…

ブルー連休明け

『昔、もしかしたら恋人になっていたかもしれない人のことが妙に頭からはなれない。』という書き出しが残っていた。 7月16日のことらしい。 あーあの頃はそういえばそうだったなぁ。 そして今日9月24日は前の恋人が頭に浮かんでは消え、仕事の邪魔をさ…

梅雨らしい

日曜日。自宅にて、すこし爽やか。 コーヒーとパン。身体の一部となる。 雨とカラスと右翼と自動車の振動が鼓膜をくすぐる。自分について何も知らない。 避けてきた。逃げてきた。 幼い頃から薄々気づいてたこと、他人と歩幅を合わせろという内なる命令。 別…

愚か

他人を嫌悪するのは、その人のなかに自分がもっている醜さ(所持したくない性質)を見いだしてしまうからなのだろうか?職場に於いて一日の思考の10分の1(もっとかも?)は恨み節に費やされている。そしておそらく10分の1で考えたことは残りの10分…

the delusion

you might be know that you are not lonely. just you choose it and you'll get something soon

突然......

好きな映画のランキングを書き残しておかなければいけない衝動に駆られたものだから残す。 ベスト5を絞り込む、順不同で。 1、カノン ギャスパーノエ 2、パリ、テキサス ヴィムヴェンダース 3、愛より強い旅 トニーガトリフ 4、氷の国のノイ ダーグルカ…

ゴールデンウィーク終了、収穫......なし

毎度毎度こうである、小学生のころからうっすら知覚していた、 一種のカルマによる、身の置き場、心の置き場のない連休という悪夢。初日。知人の助け舟に乗りライブ鑑賞して食事して朝まで飲んだくれるというコース。さい先は良かった。 2日目。朝ロースト…

春なのに

前回の記録から半年以上経過した。 忙しさのせいではなく、ただ漫然とした生活で怠惰になっていた。 そして、まだなっている。 思考の放棄。 考えることが苦しみを生む。命の傾向性があっちをむいている。 最近歳をとることにいよいよ抵抗がでてきた。 とマ…

秋雨前線異常なし

アンビバレンスが今の自分の状況を作っているのだろうか。 ただどうすることもできず。好きだけど嫌い。が何に対しても成り立ってしまう。もう少し見守ろうか

身体を異常に意識してみようAGE26

入念に体を洗う。過去から脱皮するつもりで。 自分の体を客観視する。物質とみなす。不思議である。 26年間、新陳代謝を繰り返しながらここにある。 一部の欠損、組織の変異はあれどもここに自分としてある。 決められたプログラムに従って、ある? 自分が決…