2011-01-01から1年間の記事一覧

まだまだミクロだが

激しく雨が降っている。 久しぶりの独りの夜。 アパーフェクトデイフォー内省。 前回のブログから二ヶ月が経過しようとしているが、ずぶずぶとマクロビオティックの沼にはまっている。 沼というのは失礼か? いや、このまだ完全に得体の知れないうごめく感じ…

夏を観る

涼しい風に頬をなでられ目が覚めるこのごろ。 気持ちいいのだがなんだか物足りない。 夏は夏らしくあってほしいもの。 だらだらと寝汗をかき、じっとり湿ったシーツの上で、 蚊に与えた栄養の不必要なお礼を掻きむしりながら、少々半狂乱で起き上がり、 エア…

既知の外に未知がありさらに外には不可知がある

ある人にカルロスカスタネダの話を聞く。 興味深い。呪術師と私―ドン・ファンの教え作者: カルロス・カスタネダ,Carlos Castaneda,真崎義博出版社/メーカー: 二見書房発売日: 1974/09/20メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (22件)…

正食中毒にむけて

最近の自分の構成要素の一つにマクロビオティックがある。 ここ一ヶ月以内に獲得し始めた新しい習慣。 まだまだマの字も覚束ないが 時間をかけて体感して体得していきたい。 そもそも食事療法としての認識が強いマクロビオティックだと思うが、 その根底には…

変化

住み移りが完了してひと月と二週間を経た。 日常が完全に投下される前に新しいことをはじめたい。雑記としての性質の強かったこの日記(不定期すぎたし、無脈絡だし、無目的だった)もいよいよもう少し生産性のある内容にしたい。 が、どうするか? PCの扱い…

朝の窓を開ける

7:38a.m.の雨粒のワルツ。 漫然と生きている。 そろそろ真剣に着地点を描かないと何も残せないまま、何も与えられないまま、全てを終えてしまいそうだ。 まだまだ自分の命の習慣を矯正するのには時間が必要で、観念としては、在るべき姿も物事の捉え方も素晴…

とりのさえずりききながら

仕事を捨てて三日が経った。 先のこと何も決まらず。 ただ今に意識を向けたいが 習慣というものは頑固であり、 未来や過去に行ったり来たり。 全てを捨ててお金と時間を追い求めるべきか?魂が全てを知っている。 聞け